ピンピアはタイ北部チェンマイ地方に栄えたラーンナー王朝から伝わる楽器です。
伝統的には1本または2本弦の楽器でしたが、現在は3本〜4本張られている物が一般的です。
主弦の真鍮弦をハーモニクス奏法で演奏し、その他のスチール弦は開放弦で爪弾きます。
ココナッツを胸に押し当て音量を増幅させたりトレモロ効果を得たりします。

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チェンマイでラーンナー楽器を演奏・制作する工房で作られた高品質な楽器。
ビリンバウ(ブラジル)、トンコリ(北海道)、ダンバウ(ベトナム)を合わせたような構造と音色をもちます。
主弦の音を出すコツが必要ですが、慣れると良い音で響きます。
主弦はA-E-Aをハーモニクス出せるように練習します。

※新品ではございますが、生産時からボディやヘッドには擦り傷や汚れが多少あります。
※塗装・装飾はハンドメイドで行われており、仕上げが少々粗い部分もあります。

上記予めご了承下さいませ。

チューニング
主弦 A
開放弦[C/E], [D/F], [G/C(Bb)]
※開放弦は弦の真ん中の糸止めの位置を調整して上記にチューニングします。

サイズ
全長：87��

素材
木

付属品
交換弦

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音の出し方の説明



取扱いのご注意
保管時には高温多湿を避けて保存してください。