中国古来から伝わる竹製の笛。一般的には洞簫と呼ばれておりますが、地域によって様々な形があります。
こちらは琴と合わせて演奏される事が多い琴簫(きんしょう)、紫竹で制作されている簫です。
尺八の元になった管楽器とされ、中国では現在も様々な場面で演奏されています。

コメント
紫竹を使用し、琴と合奏することが多い琴簫(きんしょう)。
通常の洞簫-どうしょうより細長く作られています。
8孔タイプで唄口は簫として一般的な節に穴の開いた形状です。
音色は低音から高音まですっきりと華やかに伸び、クリアなサウンドが特徴です。
尺八よりも音は出しやすいとされていますので、初心者の方や尺八経験者の方にもオススメです。

※新品ではございますが、生産時に生じる擦り傷や色ムラなど、多少あります。

サイズ
全長：85��

キー
F

※各種キー取り寄せ可能ですので、お気軽にお申し付けください。

素材
紫竹

付属品
運指表、飾り紐

原産国
中国

イメージムービー
古琴との合奏



取扱いのご注意
ぶつけたり落下させると破損の恐れがありますのでご注意下さい。