ダマルはチベット仏教の僧が読経や瞑想の際に使用する楽器で法具です。
デンデン太鼓の様に手首を捻ることで振り子が太鼓に当たり演奏できます。
集団で読経する際はチャントリーダーのみ演奏する事ができます。
ヒンドゥー教ではシヴァ神を象徴する楽器として様々な場面で重宝されています。

コメント
ネパールの工房で製作された高品質なダマル。
太鼓からぶら下がる帯は「チョペン」と呼ばれ、タントラの要素を表す色を使って作られています。
専用ケース付きで保存、持ち運びにも便利です。

サイズ
全長：13�僉�8��

素材
皮、木、布

付属品
専用ケース

原産国
ネパール

イメージムービー

取扱いのご注意
必要以上の力でキーを弾いたり、キーを何かに引っ掛けたりするとチューニングが変わってしまう事があります。
落としたりぶつけたりすると破損の原因になりますのでご注意下さい。

法要で使用されている場面